2018年2月13日火曜日

自然の神秘 内間木洞の氷筍

 厳冬の地ならではの神秘!   岩手県久慈市山形町小国にある内間木洞、総延長は6000mと巨大洞窟です。 
この内間木洞は夏と冬の年3回だけ(7月、10月、2月)一般公開されていて、今年の冬は2月の11日が公開日でした。 この内間木洞の冬の見どころは、冬ならではの神秘な氷筍群です。 年によって大きさは異なりますが、大きく成長した年は2m以上にも成長します。今年は例年よりやや小さめでした。

毎年訪れている内間木洞、今回は大変なドジをしてしまい肝心のカメラを積み忘れてしまい撮影することはできませんでした。 なので、画像は2015年撮影の画像をアップします。

洞窟に向かう洞窟研究隊員3名が先行入洞していく 洞窟の入り口の大きさは3mほど


洞窟の説明看板 氷筍は入って十数mのところの千畳敷に発生


洞窟に入ってすぐのところに祠がある


滴り落ちた雫が下から上に凍りながら伸びていく


大きいものは2m以上にも伸びる


形もいろいろ 1m30㎝ほどだろうか


細いものや短いもの


県内外から沢山の人が訪れる  産地のやま蕎麦や味噌田楽などがおいしいです




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